PGPコーティングは、施工するためにメーカーが行っている3日間に及ぶ研修を受講する必要があります。
この研修を受講した後に発行される認定証を持っていなければ施工ができないため、PGPコーティングを導入している業者は多くありません。
【PGPガラスコーティングとは】
持続性、高耐久・輝き、世界NO.1と称される、浸透性高密度ガラスプロテクターです。
ガラスコーティングとして求められる「耐久性・防汚性・施⼯性・光沢美観・メンテナンス性」併せ持つ、無敵のカーコーティングです。
現ガラスコーティングにおいて市場最強とも言われるコーティングです。
PGPコーティングには高品質なポリシザランのみを使用しており、分子の大きさも5nmとナノレベルを実現しています。
この微細な粒子を3回に分けて塗布することで、細胞のように均一で、石垣状のガラス層を形成するのです。
石垣上のガラス層によって、高耐久・高撥水を実現しています。耐久性に関しては超高密度のガラス粒子により、硬度10H以上の高い強度と耐久性を兼ね備えています。
また、撥水性能も優れており、滑水性と親水性の長所を持ち合わせ、ボディーに水を溜めることがないためウォータースポットができにくいのです。
車の塗装面の保護としても施工されるのですが、PGPコーティングでは硬度10H以上のガラス被膜によって、傷の原因となりやすい砂埃や黄砂といった汚れがつきにくくなります。また、酸性雨や紫外線に対しても高い耐久性を有しており、塗装の劣化などを大幅に低減しています。
PGPコーティングは、1日30回洗車を1年間実施した塗膜耐久テストでもガラス膜が剥離しないことを確認済みとなっています。
サムアップでは乗用車以外にもキャンピングカーなどの特殊車両にもコーティングを行っております。
キャンピングカーは大型な上に、外装にも付属品が装着されているため、コーティングにも技術力が必要になります。
サムアップはこのような特殊車両のコーティングも取扱しております。
世界NO.1、最強のPGPコーティングも施工可能です。
キャンピングカーは通常の乗用車よりも遥かに重く、軽量化のために車体の一部にFRPを使用しています。
FRPに通常の塗装をすると剥離する可能性があり、下地処理としてゲルコート行い、塗装をしています。
そのため、紫外線などによりゲルコートが劣化し、塗装剥離などが起こってしまいます。
また、キャンピングカーは外装にも付属品が装着されているため、コーティングにも技術力が必要になります。
サムアップではこうした特殊車に、高い技術力が必要となる「PGPガラスプロテクト」や「Gプロテクト」を使用しています。
最近では新型コロナウイルスの流行もあり、抗菌フィルムをお求めになるお客様も増えてきました。
サムアップではこうした需要にお答えするために、抗菌フィルム「リケガード」の施工を行っております。
リケガードは抗菌・抗ウイルス性能でSIAAマーク(ISO22196・21702)を取得しており、細菌やウイルスの増殖抑制に高い効果を発揮します。
主な施工箇所は、窓ガラスやナビ画面など手が触れる箇所への施工がメインです。